どうも！癒しを提供するkouyuと申します！
今日は癒しグッズのご紹介ではなく、たまには自分の体験談をと思い、私がメニエール病になった時のお話しをしたいと思います！
メニエール病になる原因
原因は主にこのような原因だと言われています。
- ストレス
- 睡眠不足
- 過労
- 気圧の変化
- 几帳面な性格
確かに振り返ると当時はストレス、睡眠不足、過労、気圧の変化(6月の梅雨の時期)、当てはまります。自分では几帳面とは思っていないのですが友達や仕事で｢几帳面だね｣と言われることは多かったです。
仕事のストレス
当時の私は20代で若く、転職して もうすぐ3ヶ月になるというところでした。3ヶ月研修期間中は毎日違う仕事をやり、必死で頑張って慣れるよう務めていました。
プライベートのストレス
プライベートとでは お付き合いしている方がいましたが、モテる方だったので毎日不安の連続でした。
メニエール病 初期を振り返る
メニエール病になった前の週を振り返ってみると、それはメニエール病になる原因そっくりそのままのことをやってました。それでは振り返ってみましょう。
仕事
平日慣れない仕事での5勤で勤務+残業
プライベート
当時は土日休み、土曜日は彼氏と会う、日曜日は ゆっくり休むという感じでしたが、その週は土曜日は久しぶりの友人に会う、日曜日は彼氏が女友達と深夜遊びに行くという、体も心も休まらない週でした。
休みが明けて仕事
ろくに寝れないまま月曜日 出社すると、仕事中フワフワ目眩がして気持ち悪かったですが午前の仕事を何とか終わらせました。同期にも気分が悪いと相談し、でもお昼休憩とったら大丈夫だろうと午後に仕事に入りましたが、またフワフワ目眩がして早退させてもらいました。
翌日火曜日 昨日は早退させてもらって、いっぱい寝たから今日はもう大丈夫と思い出勤しました。そうするとまた午前中にフワフワ目眩になり昼休憩後に早退しました。
水曜日 今度こそ よく休んだし大丈夫と出勤しようとしましたが、徒歩30分で会社に向かう途中からフワフワ目眩になり、会社に着いてから今日はお休みしたいと伝えました。
木曜日 今度こそは大丈夫…と思いながら出社。まったく昨日と同じく仕事はお休みしました。
金曜日 会社の社員旅行のため、仕事はもともと休み。同期は誰も社員旅行に行かないと行っていたので、私も行きませんでした。
やっとの思いで公休
土曜日 休みのうちに目眩を治さなければと思い、最初は立ちくらみと思っていたので近くの内科クリニックを受診。立ちくらみではないので耳鼻科に行ってくださいとの先生の指示。普段は立ちくらみはよくあったので内科で済むと思っていましたが、これが目眩なのだ ちゃんと認識しました。
その後直ぐに近くの耳鼻咽喉科に行き検査してもらいましたが｢現在めまいは起こってないから分からない。目眩が酷い時に来てください。｣と言われました。
再び出社
そして月曜日になり出社しましたが、今度は出勤途中 いつもとは違うグルグルとした目眩、塀やフェンス 壁をつたいながら、やっとの思いで会社に着き、お休みさせてくださいとお願いしました。
ぐるぐる目眩が酷い状態で耳鼻科へ
この酷い目眩の時に耳鼻科に行かなければと思い向かいました。フワフワ目眩の時はフラフラしながらも歩けるのですが、グルグル目眩の時は1歩1歩踏み出すのもやっとで、持っていた小さい日傘を杖に、本来なら徒歩25分で着く耳鼻咽喉科に2時間かけて行きました。
先生は｢多分メニエール病かもしれないけど、ここでは検査が限られてるから、大きい病院を紹介します。今タクシー呼ぶから少し待っててください。｣と近くの大きい病院へ行きました。私は｢メニエール病？なにそれ？｣と思いながら診察を2時間 待っていました。
こんなに具合悪くてフラフラで歩いていても、会社から帰ってる途中も、病院内でも誰も私に声はかけてくれないし、診察が早まることもないんだとガッカリしました。病院に来ている方は、皆辛くて来院しているので仕方のないことなのでしょうが、あの時は凄く時間が長く感じました。
やっと診察と検査しました。先生は｢低音が聞こえにくくなっている、メニエール病の疑いがあります。｣とのことでした。低音が聞こえない？メニエール病？始めてのことだらけで何が何やら訳が分かりませんでした。
【まとめ】目眩が出たら直ぐに耳鼻科へ受診を！
今思えば何で こんなに病院行くのが遅れたのだろう、何で会社に電話で休みの連絡をしなかったのだろうと、ツッコミどころ満載です(笑)当時は自分が病気なことを認めたくなかったり、仕事には行く気があるんだと意志を見せたかったんだと思います。でもメニエール病は薬だけで簡単に治る病気では ありません。お話は また次回お話ししようと思います！ではまた(*´˘`*)
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