どうも!kouyuと申します!
前回は私が検査入院1日目のお話をしました。
今回は検査入院2日目のお話しをしていきたいと思います!
前回のお話↓
検査入院2日目
今日は重要な診察と説明会がありました。
いままで水分療法と運動療法をできない!と否定していた私でしたが「やらなければ治らない!」とやる気を与えてくれた日でした。
聴力検査
聴力検査はいつも通り低音も測定できる聴力検査です。
診察
今回の診察は、いつもの私を担当してくれている先生ではなく、水分療法と運動療法を考案した先生でした。「メニエール病の患者さんはね、日常の生活内で水分療法と運動療法を両立するのは絶対無理と言うんだけど、私はそう言われないように医者で忙しくても、毎日2ℓの水分摂取、毎週3時間以上のプール通いをしています。忙しい私でも出来ているのだから、患者さんも絶対できるはず!」と言っていました。
蓄尿検査終了
昨日から蓄尿検査を始めたので、まる24時間経ち蓄尿検査は終了しました。その後からは、通常のトイレの使い方です。検査結果は説明会時に説明しますとのことでした。
採血検査
腎機能の為の採血検査です。
これから水分療法を行うわけですが、腎機能に問題がある方は水分療法を行えないそうです。
説明会
先生がメニエール病の検査入院中患者、全7名とご家族の方を呼び説明会を開きました。
そこで、それぞれの診断結果や今後の治療方法の説明がありました。
私の場合は胸部X線検査、血液検査(腎臓)は正常でした。
蓄尿検査で7名中、私が1番悪いとのことでした。
まず尿が少ないということ。
尿が少ないということは水分を摂っていないということ。
それと尿の色が濃いということ。
朝に尿の色が濃いのはしょうがありませんが、24時間総合して とても色が濃い状態でした。
水分を摂れば尿の色は自然と薄くなるので、私は特に水分療法が必要でした。
もしトイレの回数で仕事に支障がある方は、先生が会社にお手紙書きますと言ってくれました。
メニエール病はストレスが大きく関わっているので、今の治療方法で治らない方は心療内科や精神科を紹介すると言っていました。
あとは7名中に1人私だけが心電図に異常があったとのことで、翌日の診察時に先生が心音確認してくれるとのことでした。
まだまだ説明会はつづくのですが、もっともーっと長い内容なので後日お話しします(笑)
【まとめ】尿の状態の大切さ
今日の検査はこんな感じでした。
- 聴力検査(低音を含めた)
- 水分療法と運動療法を考案した先生の診察
- 蓄尿検査終了
- 採血検査(腎臓機能検査)
- 家族を含めた説明会
今まで血尿以外は尿など気にしたことがありませんでした。水分を摂ること、出すことが、メニエール病を治すうえで、とても大切です。
次回は検査入院3日目について お話したいと思います!
ではまた(*´︶`*)ノ
次回のお話↓