どうも!kouyuと申します!
前回は私がメニエール病の検査入院した時に先生から直接聞いた説明会(メニエール病の人の性格と体型)をお話ししました。
今回は運動療法についてです!
とても長いので何回かに分けて お話ししていこうと思います!
前回のお話し↓
【メニエール病】6ヶ月で完治して仕事に行けるようになった体験談⑨(メニエール病になりやすい性格と体型)
どうも!kouyuと申します!前回は私がメニエール病の検査入院を無事退院した お話しをしました。今回は検査入院2日目 先生から直接聞いた説明会の詳細をお話ししようと思います!メニエール病になりやすい性格や体型の方をお話しします!とても長いの...
ストレス発散
前回メニエール病の人の性格で、熱中行動をしてしまう特徴があるとお話ししました。
その熱中していることが本人が楽しいことでも、熱中しすぎるとストレスが知らないうちに溜まってしまうのです。
人は本来 動物と同じで運動をしないとストレスを上手く発散出来ないようです。
犬が散歩を喜ぶように、ハムスターが回し車で永遠に回っているようにです。
人も本能的に「運動したい!」と思えれば良いのですが、私は運動苦手でした。
治療に有効的な運動
- 有酸素運動、ウォーキング、プール
- 何もしないよりは1日30分散歩した方が良い
- プールが1番効果的
なぜプールによる運動が1番有効的なのか
- 水圧により全身に負荷がかかり全身運動になる
- ウォーキングの場合は足にしか負荷がかからないので、効果が薄い
- プールで全身運動をすると静脈還流量が増加する(心臓に戻る静脈血液量が増える)
- 心臓に戻る血液が増えると、心臓から出ていく血液が増える。
- そうすると毛細血管にも血液が行き渡る(耳の毛細血管にも血液が行き渡る)
- 耳の毛細血管に血液が行き渡ると内耳循環が良くなり、内耳にリンパ液が溜まりにくくなる。
- その結果メニエール病の発作が改善される。
有効的なプール運動
- 週3時間が理想、1時間でも行かないよりはやった方が良い
- 泳いでも、歩いても良い。ただ歩くのみだと飽きるので、泳ぎの練習をすると楽しくなり続けられる
- 友人と行くと気を使いストレスになるので1人で行くのが理想的
- お風呂では水圧が足りないので効果は薄いが、入らないよりは入って長風呂する方が改善されていく。
- プール運動や長風呂は、他の病気の予防にもなるので続ける事が重要
- 長風呂は水分を十分に摂ってから、ぬるま湯に長く入る
【まとめ】プールが1番効果的
病院に通い始めて運動は進められていましたが、やる気にはなれませんでした。
検査入院をしてやっと運動の大切さが分かりました。
最初は10分の散歩で限界でしたが、30分、1時間と増やしていき、プールに通うまでになりました。
そうしたら今までの めまいが嘘のようになくなりました。
次回はまだまだ説明会の続きです!
ではまた(*´︶`*)ノ
次回のお話し↓
【メニエール病】6ヶ月で完治して仕事に行けるようになった体験談⑪(水分補給療法)
どうも!kouyuと申します!前回は私がメニエール病の検査入院した時に先生から直接聞いた説明会(運動療法)の詳細をお話ししました。今回は水分補給療法についてです!前回のお話し!水分療法脱水の状態は抗利尿ホルモンを多く出し、内耳に凛は液が溜ま...