どうも!kouyuです!
前回は子宮内膜症・チョコレート嚢胞の経過観察後の再検査のお話をしました。
今回はPMS・月経前症候群が出てきたお話しをします。
前回のお話↓
【子宮内膜症・チョコレート嚢胞】激痛から完治まで④(経過観察後再検査)
どうも!kouyuです!前回は子宮内膜症・チョコレート嚢胞の処方のことをお話ししました。今回はその後の経過観察の再検査のお話しします。前回のお話はこちら↓力仕事を辞めたら先生が運動は極力しないようにとのことだったので、力仕事のバイトを辞めま...
子宮内膜症になって5年
漢方は症状は抑えてくれて、チョコレート嚢胞が大きくなるのを抑えてくれていますが、歳をとるにつれ生理前に情緒不安定になったり、頭痛・ 腹痛・腰痛が酷くなったり、漢方だけでは不安になってきました。
PMS・月経前症候群とは
ネットで調べると生理前に体調が悪くなるなるのは「PMS」や「月経前症候群」が出てきました。
「PMS・月経前症候群」は生理前に現れる心と体の不調です。症状は200種類以上ともいわれ人によって症状は異なります。
子宮内膜症は生理の経血量が多いので私の毎月の生理は10日ぐらいになっていました。頭痛と腹痛も酷かったです。
この時は生理前10日前から情緒不安定、頭痛、腰痛が酷くなってました。
子宮内膜症とPMSになると二重の苦しみ
1ヶ月の3分の2は体調が悪く、鎮痛剤をよく飲んでいました。胃も弱いので鎮痛剤の飲みすぎで胃痛も酷かったです。
正直漢方だけでは辛くなってきました。
PMSは生理になってしまえば症状が和らぐと言われています。
しかし子宮内膜症は生理中、生前後も腹痛などの症状があります。
【まとめ】PMSの症状が出てきたら婦人科に相談を
年齢を重ねると症状も変わっていきます。
婦人科検診の際に医師に相談しましょう。
最近はオンライン診療もあるので気軽に相談出来るようになりましたね。
でままた(*^^*)