前回は過呼吸のお話をしました。
今回は硬直のお話をしたいと思います。
前回のお話し↓

【適応障害体験】6ヶ月で治ると思っていた③(過呼吸)
前回は「息苦しい、頭が回らない、集中出来ない」症状のお話をしました。今回は過呼吸のお話をします。前回のお話↓これってもしかして過呼吸?(過換気症候群)知り合いの方が過呼吸になる方がおり、少し調べたことがありました。過換気症候群の場合、生死に...


かれこれ過呼吸で1時間半が過ぎた
あっという間に時間が過ぎ、気が付くと1時間半経っていました。
体が硬直して とてもじゃないけど、仮眠室には迎えない。
でも体が硬直しながらも普通に尿意が起きてきました。
動けたのは体調が良くなったのではなく尿意
息苦しくなった時に私は体が熱く、水をガバガバ飲みました。
そのせいでか尿意がしてきて過呼吸中は我慢していました。
でも限界だ!という時に硬直した体を無理やり動かし、震えながらも、ロッカーや壁を伝いゆっくり歩き始めました。
ようやくトイレへ
腰を丸めながら、震える手で壁伝いにロッカー室から、なんとか出られました。
会社の廊下に通る人が1人1人「大丈夫ですか?」と心配そうに声を掛けてくれたのですが、声を振り絞って「大丈夫です…」と言いながら、ようやくトイレへ辿り着きました。
震える手でやっと服を下ろし、用を足しました。
【まとめ】硬直するとトイレも大変
硬直は始めての経験だったので、直ぐに動けるようになるだろうと簡単に思っていました。
尿意がなければ立ち上がれなかったかもしれません。
用を足す為に服を脱ぐにも手に力が入らず大変でしたが、個室なので心が落ち着けました。
次回は「一人の方が過呼吸が落ち着いた」お話をします。
ではまた(*´︶`*)ノ