前回は硬直のお話をしました。
今回は人がいない方が落ち着いた話しをします。
前回のお話し↓

【適応障害体験】6ヶ月で治ると思っていた④(硬直)
前回は過呼吸のお話をしました。今回は硬直のお話をしたいと思います。前回のお話し↓かれこれ過呼吸で1時間半が過ぎたあっという間に時間が過ぎ、気が付くと1時間半経っていました。体が硬直して とてもじゃないけど、仮眠室には迎えない。でも体が硬直し...


トイレの個室
トイレに行った時はまだ息は荒かったですが、座っているうちに落ち着いてきました。
過呼吸が1時間半も続いたのに、個室で誰にも見られず訊かれず1人で座って休むことだけで、こんなに落ち着くものなのかと思いました。
ただ時間の感覚なく座っていたので、あっという間に10分は過ぎていたと思います。
喉が渇いたので休憩室へ移動
まだ体の硬直は残っており、ゆっくり壁を伝って休憩室へ移動しました。
紙コップを取ろうとしても、手が震えてなかなか取れませんでしたが、やっとの思いで紙コップを取りました。
ウォーターサーバーのボタンも何回も押しても全然 水が出ず やっと水が出て、震える手で紙コップを口に付けても、上手く飲むことが困難でした。
仮眠室へ移動
ようやく誰もいない仮眠室でゆっくり出来ます。
真っ暗な部屋の中で5分横になった頃に気付きました。
もう息が苦しくない、硬直はまだ若干残っているが最初よりかは滑らかに体は動かせるようになっていました。
【まとめ】過呼吸発作が出たら1人になれる所へ
私は最初に発作が出た時、薬や水を飲もうとロッカールームへ向かってしまいましたが、それは間違えでした。
人の目があると余計に気にしてしまい、なかなか発作が落ち着きません。
会社で発作があった場合はトイレや仮眠室など1人で安静に出来る所へ行けば、直ぐに落ち着きます。
次回は仕事を早退した話をします。
ではまた(*´︶`*)ノ