前回は散歩のお話しをしました。
今回は喉のつまりのお話しをします。
前回のお話↓

【適応障害体験】6ヶ月で治ると思っていた㉖(適応障害の本を購入)
前回は適応障害とうつ病の違いをお話しました。今回は適応障害の本を購入しました。前回のお話↓自分が適応障害と知り本を購入病名が分かれば、すぐ治したかったので、早速 適応障害の本を購入しました。Amazonで評価が高い本を選びました。適応障害は...


喉が常に違和感
過呼吸になってから、いつの間にか喉の詰まりを感じるようになっていました。
心療内科に行くまでは、喉の詰まりに効く市販の漢方の半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)を飲んでいました。
毎日飲み続けましたが効きませんでした。
心療内科の医師に相談
医師に喉の詰まりの事を相談しました。
常に喉の詰まりを気にしてしまい、いつでも過呼吸を意識してしまうからです。
医師からは半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)という胸の詰まりの漢方を処方されました。
漢方の効果
半夏厚朴湯を飲んで効かなかったので期待していませんでしたが、半夏厚朴湯を飲んで2週間経った頃、喉の詰まりがなくなっていました。
医師にそれを伝えて半夏瀉心湯の処方をやめてもらうと、また喉の詰まりがでました。
私が半夏瀉心湯を処方してもらって、漢方を使用しなくても喉の詰まりがなくなったのは6ヶ月かかりました。
【まとめ】喉の詰まりを治すには時間がかかる
喉の詰まった感覚は、喉に梅の種が詰まったような違和感や異物感を感じる症状で「梅核気」(ばいかくき)とも呼ばれるそうです。
西洋医学では咽喉頭異常感症、咽喉神経症、ヒステリー球とも呼ばれているそうです。
喉のつまりを直すには時間をかけて漢方を飲まないと治りません。
次回は過敏性腸症候群のお話をします。
ではまた(*´︶`*)ノ

