【適応障害体験】6ヶ月で治ると思っていた㉟(悪夢障害)

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前回は低気圧のお話をしました。

今回は悪夢障害のお話をします。

前回のお話↓

【適応障害体験】6ヶ月で治ると思っていた㉞(低気圧)
前回は情緒不安定のお話をしました。今回は低気圧のお話をします。前回のお話↓低気圧に負ける適応障害に関わらず自律神経が整っていないと、低気圧に弱い方は結構いますよね。私の場合は、動悸、肩こり、頭痛、倦怠感、めまいの症状が、爆弾低気圧の前日から...

早く復職しなければ

最初は仕事のことを考えてしまい体調不良が多かったですが、休職して心も体も休まり仕事のことも考えなくなり、体調不良が減ってきました。

もう体調不良ないのであれば復職出来るのでは?と考え始めました。

リアルに仕事のこと、今の部署で簡単な仕事にしてもらう?他部署に異動させてもらう?休みを多めにしてもらう?時短にしてもらう?など考えるようになりました。

悪夢を見るようになった

回復してきたので、仕事のことを考えるようになりましたが、その日から悪夢を見るようになりました。

寝る前に動悸はするので動悸の薬を飲んで寝ていましたが、深夜や早朝 悪夢を見て冷や汗をかき、ガバッと何回も起き涙が止まりません。

酷い時は夢の中なのか、起きた時なのか、過呼吸になりました。

何回も起きて寝た気がしない

仕事復帰の事を考え始めたら、悪夢を見るようになりました。

深夜と早朝に何度も起き寝た気がしなくて、昼まで寝てしまいますが、起きても倦怠感が凄く何もする気になれませんでした。

心療内科の医師に相談し、動悸の薬を倍に増やして貰ったら、ぐっすり眠れるようになりました。

【まとめ】自分で回復したと判断してはいけない

回復したと思ったら、まず医師にSDSテストをしてもらい軽度になったら、仕事の事を考えましょう。

自分で判断すると悪化する可能性があります。

また1か、マイナスからの治療の始まりになってしまいます。

次回は肩こり・頭痛のお話をします。

ではまた(*´ー`)ノ

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