前回は肩こり・頭痛のお話をしました。
今回は父からの圧力のお話をします。
前回のお話↓

【適応障害体験】6ヶ月で治ると思っていた㊱(肩こり・頭痛)
前回は悪夢障害のお話をしました。今回は肩こりと頭痛のお話をします。前回のお話↓季節の変わり目毎年肩こりと頭痛に悩まされていますが、6月の梅雨シーズンと10月の台風シーズンは、薬を飲んでも治らないくらいでした。そういう時は寝込んで何も出来ない...
適応障害 父へ報告
昔から私の病気に理解がない父でしたが、メニエール病になってからは、やっと理解してくれるようになりました。
なので過呼吸があってからも、報告するのはドキドキしましたが、理解してくれました。
離れて住んでおりましたが毎週会っており、何もストレスになることはなかったですし、体調が悪かったら無理に会わなくても良いとも言ってくれました。
元気に見える
心療内科に行くようになってから、症状は薬で抑え、休職中でも他の人から見たら元気に見えます。
母からも「もう元気だね!すぐ治るよ!」と励ましてくれましたが、何だか心がモヤモヤしていました。
外に出ている時・人に会う時は、人に心配をかけたくなくて我慢している時があり、家に帰ると情緒安定になることがありました。
休職6ヶ月目
私は働き盛りの歳、家を持っていてもおかしくない歳、結婚して2年で子供がいてもおかしくない歳、元気に見えるし、6ヶ月も仕事をしていない。
とうとう父が「いい加減仕事をしろ。子どもを産め。家を建てろ。」と言ってきて、「休職は自分で決めれるものじゃない。心療内科のテストで判断するもの。」と説明しました。
でも もう父と会うのはしばらく無理と思い、その日に「しばらく会わない」と告げました。
【まとめ】ストレスになる人は親でも会わない
やっと仕事の心の傷が癒されてきたのに、親からのストレスを受けて、症状が悪化してしまいました。
親が1人暮らしで心配で、会って安否確認しなければと無理して会っていると、いつまで経っても自分の病気が治りません。
親とは限らず、ストレスがかかる人からは離れましょう。
次回は兄との押し付けのお話です。
ではまた(*´ー`)ノ