前回は兄の押し付けのお話をしました。
今回は蓄膿症・副鼻腔炎のお話をします。
前回のお話↓

【適応障害体験】6ヶ月で治ると思っていた㊳(兄の押し付け)
前回は父からの圧力のお話をしました。今回は兄の押し付けのお話をします。前回のお話↓兄とは元々仲が良くない元々兄とは縁を切りたいくらい、仲が良くないです。適応障害になる前から、兄から電話が来てもシカトしていました。普段なら絶対に電話をとりませ...
適応障害になる前から慢性副鼻腔炎だった
私は昔から風邪を引くと最終的に副鼻腔炎になっていて、最初は治し方が分かりませんでしたが、市販の漢方で治る事が分かりました。
それが仕事が忙しくなってから、風邪も引いていないのに副鼻腔炎になるようになってしまいました。
病院に行って薬を貰えば、一時的に症状は良くなりましたが、また何回もぶり返していました。
私の慢性副鼻腔炎の原因
【検査】
- 細菌感染:抗生物質を飲んでも、またすぐ副鼻腔炎になってしまうので、細菌感染ではないと医師は言っていました。
- アレルギー:アレルギー検査をして、花粉症と思っていたのですが、アレルギー1つもありませんでした。
- 歯の疾患:上の歯が虫歯になっており、副鼻腔炎の膿が溜まる上顎洞とくっついていて、原因はこれだ!と思いました。虫歯抜歯手術をし1ヶ月 抗生物質を飲みましたが、副鼻腔炎は復活し原因は歯の疾患では ありませんでした。
- 鼻茸(ポリープ):内視鏡で医師に診てもらいましたが、鼻茸はなく ただ白い膿がありました。風邪の時は緑か黄色の膿だったのですが、慢性副鼻腔炎になってからは白い膿になりました。
- 環境の刺激物:タバコは吸いませんし、住宅街に住んでいて工業地帯に住んでいる訳ではないので、特に刺激が原因とは思えません。
- 鼻の湾曲:医師には特に鼻の湾曲に対しては指摘していなかったので、原因ではなさそうです。
- ストレス:現在 残るは珍しい好酸球性副鼻腔炎か心因性かと医師に言われ、好酸球性副鼻腔炎の可能性は低いので、心因性と考えて薬を飲みながら様子をみているところです。慢性副鼻腔炎になった頃から適応障害の前触れだったのかもしれません。
今まで受けた検査と治療方法
【検査】
- アレルギー検査
- 内視鏡
- CTスキャン
【治療方法】
- 抗生物質
- 歯の治療
- Bスポット療法
【まとめ】適応障害が治らないと慢性副鼻腔炎も治らない
Bスポット療法は完治するのに3ヶ月かかりましたが、直ぐに副鼻腔炎が復活しました。
しかも完治して鼻の通りが良くなると、HSPの私は鼻が過敏で人のシャンプー、柔軟剤、香水の香り嗅ぐと頭痛や吐き気など体調が悪くなってしまいます。
適応障害を治し、ストレスを無くさないと慢性副鼻腔炎も治らない可能性があります。
今後また治療したら更新しようと思います。
次回は咳喘息のお話をします。
ではまた(*´︶`*)ノ