前回は口腔カンジタ症のお話をしました。
今回はHSP・繊細な人のお話をします。
前回のお話↓

【適応障害体験】6ヶ月で治ると思っていた㊶(口腔カンジタ症)
前回は咳喘息のお話をしました。今回は口腔カンジタ症のお話をします。前回のお話し↓口の中や唇に白い苔のようなものがが出来るまだ仕事をしているときから、口の中(特に頬の裏側)や唇に、白い苔のようなものが出来るようになりました。仕事が忙しく夜遅く...
HSPの本を購入
今までパニック障害、うつ病、適応障害の本と、様々な本を購入してきました。
自分の適応障害の原因は何かと考えたら、母によく言われるHSPが、関係しているのではないかと考えました
自分では気にしていませんでしたが、病気を治す為にHSPのことを知ってみたいと思いました。
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは?
HSPとは、生まれつき外部からの刺激に過敏な体質の人の事で、病気ではありません。
日本人には5人に1人いると言われており、日本では珍しい体質ではなく、私の近くにもHSPと思われる人が たくさんいます。
たしかにHSPを検索すると、特徴が私に全て当てはまりました。
本を読んで
パニック障害、うつ病、適応障害の本も良い本でしたが、「何をした方が良くなる」という内容が多く、それをすること自体が大変でなかなか手を出せないということが多かったです。
もちろん それをすれば良くなるのですが、抑うつ状態が重度だと行動に移せず、時間をかけて休んで抑うつ状態が中度や軽度になってからでないと行動出来ませんでした。
HSPの本は、逆に「何をしない方が良い」という内容が多く、直ぐに取り入れられ、実行出来ました。
【まとめ】治す努力をする前に、自分が楽になる事をする
他の本は読んで実行に移すのが時間がかかりましたが、HSPの本はやらないことを増やすので、直ぐに取り入れられました。
適応障害の初期は適応障害の本より、HSPの本の方が実行しやすく、おすすめです!
ただHSPの人に限るのですが、HSPの人は適応障害になりやすい傾向があるので読んで損はないと思います。
次回はHSPの具体的な対処方法のお話しをします。
ではまた(*´︶`*)ノ