前回はHSPの本を購入したお話をしました。
今回は具体的な対処方法をお話します。
前回のお話↓

【適応障害体験】6ヶ月で治ると思っていた㊷(HSPの本を購入)
前回は口腔カンジタ症のお話をしました。今回はHSP・繊細な人のお話をします。前回のお話↓HSPの本を購入今までパニック障害、うつ病、適応障害の本と、様々な本を購入してきました。自分の適応障害の原因は何かと考えたら、母によく言われるHSPが、...
HSPの特徴
- 刺激に反応して体調がわるくなってしまう
- 人の表情を見て気を使ってしまう
- 共感力が強いので感情がつられやすい
- 物事を深く考えすぎてしまう
- 精神的に疲れやすい
- 自信がない
HSPの対処方法
- 刺激が少ない環境にいるようにする
- 苦手な人には近づかないようにする
- 聞きたくない話は無闇に聞かない
- 考えすぎは妄想であることが多いので本当か確認する
- 自分が自然でいられる人間関係を大切にする
- 自分に合う環境、仕事を見つける
過敏な五感の予防方法
- 味覚:刺激が強いものは食べない
- 聴覚:イヤホン、ヘッドホン、耳栓をする
- 嗅覚:マスクをする、好きな香りを嗅ぐ
- 触覚:心地良い生地(シルク・コットン)の服を着る
- 視覚:コンタクト・メガネの度を落とす、目が良い人は伊達メガネをしてメガネ内のことだけに集中する。
【まとめ】苦手な人や物は避ける
繊細な人は苦手な人にも気を使って、優しくしてしまいますが、その必要はありません。
嫌いな人は嫌いなまま近づかず、どうしても仕事で近づかないといけない場合は五感の予防方法で、嫌いな人からの刺激を和らげましょう。
難しいかもしれませんが、仕事の人間関係で困っている人は、異動をお願いするか転職する方が簡単に悩みを解決出来るかもしれません。
次回は散歩のお話をします。
ではまた(*´︶`*)ノ
次回のお話はこちら↓

【適応障害体験】6ヶ月で治ると思っていた㊹(散歩)
前回はHSPの具体的な対処方法のお話をしました。今回は散歩をお話します。前回のお話↓パニック障害、鬱病、適応障害の本どの本にも共通して書いてある治療法がありました。それは「散歩」です。ただの散歩?と思うかもしれませんが、何故か散歩をし始めた...