前回はHSPの具体的な対処方法のお話をしました。
今回は散歩をお話します。
前回のお話↓

【適応障害体験】6ヶ月で治ると思っていた㊸(HSPの具体的な対処方法)
前回はHSPの本を購入したお話をしました。今回は具体的な対処方法をお話します。前回のお話↓HSPの特徴刺激に反応して体調がわるくなってしまう人の表情を見て気を使ってしまう共感力が強いので感情がつられやすい物事を深く考えすぎてしまう精神的に疲...


パニック障害、鬱病、適応障害の本
どの本にも共通して書いてある治療法がありました。
それは「散歩」です。
ただの散歩?と思うかもしれませんが、何故か散歩をし始めたら、抑うつ状態 重度と中度を繰り返していた私は、あっという間に軽度になりました。
最初は無理せず
最初は身体的にも精神的にも疲れていると思うので、眠る事を優先してください。
休んで疲れが取れてきたら、夕方や夜でも良いので、最初は5分からでも散歩をしてみてください。
慣れてきたら散歩の時間を朝にしたり、時間を30分以上にしてみましょう。
本を呼んでも最初は実践しようしなかった
最初は本を読む前にも仕事仲間に「散歩した方が良いよ!」と言われ、なんで散歩?と思っていました。
最初は発作が怖くて外に出ることが怖くなっているのに、散歩なんて出来ない!やらない!無理!と思っていました。
今は夫の出勤時間に合わせて、6時に起きて6時半から30分散歩に行くようになりました。
【まとめ】バカに出来ない散歩
外に出ることは恐怖でしたが、散歩は人と話したり触れ合ったりすることは ほぼありません(笑)
これから出社する人を眺めていると体がシャキッとしたり、寒さや暑さを体感したり家では感じられない事を感じられたり、季節の花などを見ているだけで癒されたりしました。
仕事に行くための ちょっとしたリハビリのようなものかもしれません。
次回は久しぶりに会社に行った お話です。
ではまた(*´︶`*)ノ