前回は久しぶりに会社に行ったお話をしました。
今回は会社の休職規約を確認するお話です。
前回のお話↓

適応障害は大体6ヶ月以内に治る
ネットで調べると、適応障害は大体6ヶ月以内に治るとあったので、私もなるべく早く復帰を考えていました。
でも結局は、会社規定の休職満了日の8ヶ月間(会社や会社勤続期間で変わります。)休んでしまいました。
ギリギリ休職満了の8ヶ月で、「抑うつ状態:軽度」になったので復職出来る状態でした。
まだ完治していないが復職は出来る
適応障害の本を読んで、治るのが6ヶ月以上かかる人もいると知ったので、8ヶ月でやっと軽度に回復したのは しょうがないと思いました。
私の会社では復職しようとする場合、2週間前に自分の通っている心療内科の「診断書」と社内様式の「復職届け」を総務に提出する必要がありました。
なので私はその2週間前に間に合うように、心療内科の医師に診断書を記入してもらい、会社に提出しました。
私が休職規約の勘違いがあった
①休職満了の理解は出来ていた
②復職の2週間前までに自分の通っている心療内科の出勤可能の診断書を会社に提出することは理解していた。
③私はここが勘違いしていたのですが、休職満了日までに復職していなければいけなかったのに、満了日まで休んで次の月から出勤すると医師に診断書を書いてもらってしまったのです。
医師に書き直して貰うにも、その医師がいる曜日が祝日でお休みだったのと、それを過ぎると2週間前という規約を破ってしまいます。
その為 私は自然退職という流れになりました。
【まとめ】退職したら元気になった
最初は復職出来ない事にビックリしましたが、何故か心が晴れ晴れしていて、もうこの会社に来なくて良いんだ!と嬉しくなりました(笑)
休職中は職を無くすということが、絶望に繋がると思っていたのですが、退職したら元気ななってしまいました(笑)
適応障害の本には乗り越えると強くなると書いてありましたが、嫌な事を避ける事の方が簡単にストレスが吹き飛ぶことを知りました。
次回は会社を辞めた お話をします。
ではまた(*´︶`*)ノ