前回は父からの圧力のお話をしました。
今回は兄の押し付けのお話をします。
前回のお話↓

【適応障害体験】6ヶ月で治ると思っていた㊲(父からの圧力)
前回は肩こり・頭痛のお話をしました。今回は父からの圧力のお話をします。前回のお話↓適応障害 父へ報告昔から私の病気に理解がない父でしたが、メニエール病になってからは、やっと理解してくれるようになりました。なので過呼吸があってからも、報告する...
兄とは元々仲が良くない
元々兄とは縁を切りたいくらい、仲が良くないです。
適応障害になる前から、兄から電話が来てもシカトしていました。
普段なら絶対に電話をとりません。
兄からの電話
その日は気分転換の為に、母と旅行に出かけていました。
ホテルでゆっくりしていると、兄から電話がかかってきてシカトしようと思いましたが、母が「お兄ちゃんも心配して電話かけてくれてるんだから出てあげなさい」と言われ嫌々電話に出ました。
後から電話に出たこと凄く後悔しました。
兄自身の武勇伝
兄からしたら妹を心配して電話してくれたと思うのですが、適応障害 中度の状態で仲の悪い兄と話すのは、最悪な選択でした。
「俺もストレスで毎日吐いていた、でも病院も行かず仕事をしていた、病院に行く方が薬から離れなくなる、だから病院へ行くのはやめろ、薬はやめろ」という内容でした。
前回お話しましたが父に圧力をかけられ、会っていない事を言うと「お父さん1人暮らしで孤独死してたらどうする?」とトドメを刺され、過呼吸寸前になり涙が止まりませんでした。
【まとめ】苦手な人とは連絡をとってはダメ
兄は今までの自分の武勇伝を語り押し付け、兄は父と何年も合っていないのに私に父の安否確認を強要しました。
私も好きで心療内科に通っている訳ではないですし、出来れば行きたくありませんでしたが、仕事が出来なくなるほどの発作がでるから通っているのです。
兄は父と仲が悪いので、父の安否確認をしたくなくて、私に強要したのでしょう。
いくら兄妹でも、仲が悪かったら連絡は無視しないと、一向に適応障害は治りません。
次回は蓄膿症・副鼻腔炎のお話をします。
ではまた(*´︶`*)ノ