【メニエール病】6ヶ月で完治して仕事に行けるようになった体験談③(処方薬)

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どうも!kouyuと申します!

前回は私がメニエール病の疑いがあった時の検査内容をお話しをしました。

今回はメニエール病に使用される処方薬をお話していきたいと思います!

前回のお話はこちら↓

【メニエール病】6ヶ月で完治して仕事に行けるようになった体験談②(基本検査方法)
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メニエール病で処方される薬

病院や医師、病気の状態によって処方される薬は大きく変わるのと思います。

私の当時の症状としては10分歩くだけで酔い、真っ直ぐ立って歩けなかった為、杖を使用して歩行していました。

私の使用していた同じブランドの杖です。

まだ若かったのでスタイリッシュな杖が欲しくこちらは山登り用のトレッキングポールというものです。

サイズも変えられて便利です。

私が杖にはもともとセットで付け替え用ゴムが附属していました。

こちらは同じブランドのゴム先ですが、上の杖につけられるか不明です。

違うブランドの杖にも取り付けられたというコメントもありました。

【イソバイドシロップ70%30ml】

メニエール病は、聴覚や平衡感覚をつかさどっている内耳がむくんでしまうことで引き起こされ、これを内リンパ水腫と言います。

イソバイドは耳の内リンパ圧降下作用、利尿作用があり、めまいを改善します。

私が処方されたのは個包装の液体のお薬でした。

とても苦い薬を甘さで飲みやすくしているといった感じでしょうか。

昔からメニエール病だった知り合いの方は、前はボトル型で自分で測って飲んでいたと言っていました。

現在はゼリータイプもあるようで液体のタイプよりは持運びが良さそうです。

液体の時はプラスチックの筆箱に入れて持ち歩いていたのですが、どうしてもバッグに入れていると揺れの衝撃で傷ついて漏れていました。

当時 医師からはイソバイド飲んだらその後30分は水分摂ってはいけない、飲み物を飲むとしたら飲み物を飲んでからイソバイドを飲んでくださいと言われました

そうしないと効果がないと言われましたが、最近では皆さん色んな方法で飲んでおり、医師によって指示が違うようですね(笑)

【メリスロン錠6mg】めまいを改善する薬

内耳の血流を増やすことにより、回転性のめまいを和らげます。

小さい錠剤1錠なので飲みやすいです。

他の方が処方された薬

知り合いの方にもメニエール病の方が何人かおり、私の処方と違う方もいました。その処方薬をご紹介します。

【ベタヒスチンメシル酸塩錠6mg】

ベタヒスチンはメリスロンと同じ成分です。

ジェネリックなどで名前が違う事があります。

【アデホスコーワ顆粒10%】

血管拡張作用により血流や組織代謝などを改善します。

メニエール病によるめまいやその他の症状(耳鳴り、難聴など)を改善します。

【メトクロプラミド錠5mg】

吐き気止めです。めまいで酔って吐気がある方に処方されます。

【まとめ】症状により処方薬が異なる

メニエール病の薬と言っても種類が沢山ありますね。

  • イソバイド:メニエール原因の内耳リンパを下げ、めまいを改善する
  • メリスロン:回転性めまいを改善する
  • ベタヒスチン:メリスロンと同じ成分
  • アデホスコーワ:めまい、耳鳴り、難聴の改善
  • メトクロプラミド:吐き気止め

イソバイドは正直不味いですが、メニエールの症状を改善するには飲めないとは言っていられません(*T_T*) 

改善と言っても薬は対処療法なので、症状を抑えるだけで飲み続けても完治は出来ません。

次回はとうとう先生から教えて頂いた完治療法をご紹介したいと思います!

ではまた(*´˘`*)

続きはこちら↓

【メニエール病】6ヶ月で完治して仕事に行けるようになった体験談④(治療方法)
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