【子宮内膜症・チョコレート嚢胞】激痛から完治までの10年①(初期症状)

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どうも!kouyuです!

20代に子宮内膜症のチョコレート嚢胞(のうほう)になりました。

とても可愛い名前なのに、とても厄介なやつです。

子宮内膜症とは

子宮内膜症とは、子宮の内側の壁を覆っている子宮内膜が、子宮の内側以外の部位に発生する病気です。

生理が早く始まった人は若くしてなりやすいそうです。

まさに私がそうでした。

チョコレート嚢胞とは

子宮内膜が卵巣に発生して月経時に排出されない古い血液がチョコレート状にたまることでできる子宮内膜症の一種です。

最初は医師にチョコレート嚢胞と言われ、子宮内膜症は別の病気かと思っていました。

子宮内膜が卵巣に出来ることがチョコレート嚢胞です。

稀ですが いろんな部位に出来る可能性があります。

鼻に子宮内膜が出来る人は生理時に鼻血が出る人もいるそうです。

初期症状

その時は緊張型頭痛と薬物乱用頭痛(鎮痛剤)を治す為、頭痛の治療に有効的な運動をし始めて半年たった頃のことです。

運動といっても運動嫌いな私は無理やり運動をやるように短期的に力仕事のバイトをしていた時でした。

頭痛も良くなり始めて、疲れるけど運動って本当に健康に良いのだなと思い始めたときです。

仕事中、歩いていると左下腹部がチクチク痛むのです。

まるで左下腹部を針で内側からチクチク刺されているような感覚です。(右の人も両方の人もいます)

最初は気になる程度でした。

どんどん日にちが経つにつれてチクチク+大きい石が下腹部に入ってるようにズーンとした重痛さを感じました。

歩く度に下腹部の大きな石が揺れて、どんどん痛くなる感じでした。

午前中 仕事していると午後になる頃には、左下腹部を抑えていないと とても歩ける状態ではなく早退するようになりました。

【まとめ】婦人科で検査してください!

若く、出産経験なく、婦人科にも行ったことがない。

婦人科の検査が怖い、もし病気で手術が必要だったら、子供が産めない体だったら、いろんなことが頭によぎります。

婦人科が怖くて恥ずかしくても、必ず婦人科で検査を受けてください!

次回は始めて婦人科へ行ったお話しをします!

それでは(*´ー`)ノ

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