どうも!kouyuです!
前回は子宮内膜症・チョコレート嚢胞(のうほう)の初期症状についてお話ししました。
今回は始めて婦人科へ行ったお話しをします!
前回のお話しはこちら↓
婦人科検査
- 問診:内診を待っている間に問診票に症状や妊娠歴、出産歴を書きます。
- 内診:下の下着を脱ぐのでスカートの方が着替えやすいです。内診台という椅子に座ります。大股を開きますが、内診寸前まで看護師さんが下半身にタオルを掛けてくれたり、医師とはカーテンで区切られている恥ずかしくないように配慮されています。手袋をつけた医師が腟から指を入れ内診します。
- 細胞診検査:この検査は癌の検査なのですが、子宮頸部や子宮膣部の細胞を採取する為、血が少量出る為、ナプキンを準備していつた方が良いでしょう。
- 診察 :医師からの診断の結果や今後の治療について説明を受けます。
【内診】検査の痛さは先生の腕で決まる
始めて行った婦人科は母が行っていたおすすめの婦人科でした。
年配の先生で「もう終わったの?」と思うくらい何も感じませんでした。
念の為ナプキンを持ってきてと言われて言われていましたが、痛さもなく、血も出ませんでした。
最近 久しぶりに婦人科検診に行った時は近くの違う病院へ行ってみたのですが、若い先生で、凄く時間がかかりました。
そして大量出血!ナプキンを忘れてしまった私は「わっ!」と声を出してしまい、優しい看護師さんが「ナプキンどうぞ!」と渡してくれました。
看護士さん天使に見えました〜(*T_T*)
医師の年齢は関係ないとは思いますが、同じ検査でも痛いかは先生の腕によります。
知り合いのおすすめの婦人科が良いと思います。
診察
内診後は診察が有ります。
医師から内診の結果を伝えられます。
その時に「左卵巣が4cm程に腫れています。チョコレート嚢胞という病名です。」と言われました。
医師は続けて「腫れた卵巣が大きくなりすぎると卵巣がぐるんと回ってしまい激痛を伴います。運動は控えてください。それは卵巣捻転(らんそうねんてん)と言うのですが、そうならないよう卵巣が5cmになったら手術をします。」と言われました。
【まとめ】違和感があったら すぐ検査を
私は違和感を感じて1ヶ月以内に婦人科へ行きましたが、そんなことになってるとは予想もつきませんでした。
放置して卵巣捻転になったり、卵巣が既に大きくなっていて手術になってからでは大変です。
その他にも酷い月経痛、下腹部痛、性交痛、月経過多、不妊、PMS(月経前症候群)などが起こる事が有ります。
次回は処方されたお薬について お話しします。
女性は生理1週間だけでも苦痛ですが、1ヶ月に1週間以上も苦痛で鎮痛剤を飲むことになります。
若い時から定期検診するのが1番ですが、症状が出るまではなかなか検診はしないですよね。
なので症状がでたら生理外の時に早めに婦人科へ行って検査を受けてください。
ではまた(*´︶`*)ノ