どうも！kouyuです！
前回は子宮内膜症・チョコレート嚢胞の処方のことをお話ししました。
今回はその後の経過観察の再検査のお話しします。
前回のお話はこちら↓
【子宮内膜症・チョコレート嚢胞】激痛から完治までの１０年③(処方箋)
どうも！kouyuです！前回は婦人科の検査のお話しをしました。今回は処方されたお薬のお話しをします。前回のお話↓漢方私は出産歴なし、20代ということで医師の判断で漢方で様子を見ましょうとのことでした。私はガリガリで冷え性だった為、当帰芍薬散...
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2024.12.13
力仕事を辞めたら
先生が運動は極力しないようにとのことだったので、力仕事のバイトを辞めました。
動かなくなった分、痛みは軽減されました。
漢方を継続したら
まず半年飲み続けました。
運動をやめたからか、漢方を使用したからか、痛みは穏やかに成りました。
たまにチクチク痛みましたが前の重痛いのに比べると全然可愛い痛さです。
経過観察半年後 婦人科検診再検査
半年後に同じ婦人科検査の再検査をしました。
卵巣の大きさは変わっておらず、漢方療法は治るというより今の状態を留めるといった感じでした。
その後また漢方を処方してもらい、しばらく漢方を飲んでいました。
【まとめ】漢方では完治は出来ない
その後5年間、漢方療法をしながら半年毎に再検査を繰り返していましたが、腫れた卵巣は小さくなりませんでした。
漢方は症状を穏やかにする対処療法ですね。
漢方を飲んでいれば症状は穏やかになっていたので、飲む価値はあります。
でも自分がずっと｢子宮内膜症・チョコレート嚢胞｣だという不安がありました。
毎日漢方を飲まなければならない、漢方で卵巣の大きさを留めていなければ手術しなければならない、定期的に病院で再検査しなければならない。
ずっとこれが続くのは しょうがないのかなと思いました。
次回はPMS・月経前症候群のお話しをします！
ではまた(*´︶`*)ﾉ
