前回は散歩のお話をしました。
今回は久しぶりに会社に行ったお話をします。
前回のお話↓

【適応障害体験】6ヶ月で治ると思っていた㊹(散歩)
前回はHSPの具体的な対処方法のお話をしました。今回は散歩をお話します。前回のお話↓パニック障害、鬱病、適応障害の本どの本にも共通して書いてある治療法がありました。それは「散歩」です。ただの散歩?と思うかもしれませんが、何故か散歩をし始めた...
テストで軽度になった
復職したかったので、心療内科でSDSテスト(抑うつ状態が分かるテスト)を受けました。
先週に兄とケンカをして、自信がありませんでしたが、1週間 毎日 散歩を続けテストを受けました。
そしたら意外にテストは軽度で、医師に復職届け(診断書)を書いて貰えました。
リハビリがてら会社に遊びに行った
来月から復職するので、リハビリがてら、会社に遊びに行きました。
苦手な人のいない刺激のない日を選び、念の為強い薬を飲んで、会社に向かいました。
会社に向かっている途中に、肩が震え始めましたが、薬を飲んでるから大丈夫!と前向きに考え そのまま向かいました。
軽度でも完治はしていない
会社の外に喫煙所があり、苦手ではない人の声が聞こえましたが、何故か肩がもっと震え顔を合わせたくありませんでした。
私は顔を合わせないように、会社の入口に向かい、仲の良い同僚と会いました。
しかし震えは止まらず、会社の入口から先程の喫煙所にいた人達が通った瞬間、涙が止まらなくなりました。
【まとめ】薬を飲んでいても油断出来ない
テストで軽度で、薬を飲んでいて、苦手な人がいない日でも涙が止まらなくなってしまいました。
改めて私はまだ適応障害で、完治していないんだと、感じました。
毎週会社へ リハビリに行けば大丈夫と思っていましたが、次回お話しますが、行かなくなりました。
次回は休職規約を確認するお話をします。
ではまた(*´ー`)ノ